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サーファーの一日の過ごし方

親と話していると、よく驚かれます。例えば法事で実家に帰った日のこんな会話・・・。

親:「今日海入ったの?」

僕:「うん、朝こっちに来る前に入ったよ」

親:「よくやるわねぇ。最近仕事が忙しくて海入れてないの?」

僕:「いや、昨日の朝も仕事前に入ったよ」

親:「・・・ホント好きね〜(やや呆れ気味)。ところで今夜は泊っていくでしょ?」

僕:「明日は波が良さそうだから、今日はすぐ帰るよ」

通いサーファー場合

多くのサーファーが通いサーファーです。毎週末、休みの度に、海に向かってドライブします。土日の早朝、道路を逆走(都内方面へ)していると、すれ違う車の多くがサーフボードを積んでいるのをよく見ます。

彼らは、週末に備えて、常に波情報のチェックに余念がありません。通勤電車の中携帯で、仕事中にパソコンでコッソリと、頭の中は常にサーフィンのことでいっぱいです。
「今週末はどこに行こうか?」そんなメールを延々と友達と交わします。

休みの日の早朝(夏なら3〜5時、冬なら5〜6時ぐらいかな?)と、仕事では決して起きることを拒否するような時間に待ち合わせをして行動を開始します。普段なら「書類忘れた!」とヌケたサラリーマンでも、しっかり道具一式を事前に準備しているものです。
友人と一緒なら車で家まで拾いに行き、一人ならまっすぐそのまま海に向かってドライブを開始します。途中コンビニでトイレ休憩&朝食の買い出しを行います。
目的のビーチに到着。まずは車を停めて、海が見えないポイントなら歩いてチェックに向かいます。良さそうなら入りますが、どうも納得いかない場合は次のポイントへさらに移動します。別行動の友人とも連絡を取り合って、どこの波が狙い目か検討します。それを繰り返してやっと入るポイントを決定します。
サーフィンの後は、2R入るか相談。予定通り?入ろうとなると、着替えの後は食事に向かいます。お気に入りの定食屋に全員で入り、「今日の波はどうだった」「あのライディングは最高だった」とここでも終始サーフィンの話で盛り上がります。
食事の後は、車で仮眠、サーフショップで物色、休憩なしでまたサーフィン・・・など色々です。2R目はまた少し移動することもしばしばです。時間や風の状況で波も変化します。
帰りの車ではまたサーフィンの話題でもちきりですが、次第に1人、2人と深い眠りへの落ちていきます。運転手のみ一人寂しく運転して帰ることもしばしば。それでも家でのビールは最高ですし、つまみにサーフィンのDVDを見るなんてことも当たり前ですね。

海沿い生活者の場合

通いサーファーとあまり変わりませんが、朝の移動がない分、ゆっくり寝ていることも多いです(もっと早く入れるんだから、入れば空いているのに・・・)。
軽く朝食を食べつつ、波情報をチェックします。意外と家の前が海でも歩いて見に行くことをしません(笑)。あまり移動が好きでない人(ちなみに僕)は、家の前のポイントの波情報を見て、出来そうなら着替えて海に向かいます。
ガッツリサーフィンする時もあれば、良くなければすぐ上がってしまいます。通いサーファーは時間とお金をかけてきているという気持ちがある分、悪かろうが粘る根性があるように見えますが、僕なんかはあっさり1時間もしないうちに出てしまうこともしばしばです。
家に戻り、家事などを済ませます。家で昼食を食べ、ゆっくり休んだり、買い物に行ったりもします。
波が良ければ2Rめも入りますが、出来るだけ人の少なそうな時間帯を狙ったりします。
海沿い生活の最大のメリットは、普段の生活の中でサーフィンが出来るということ。合間に家事を済ませたり、波がなければ別のこと(釣りや買い物など)をして過ごします。
やることが何も無さそうなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。波乗り出来ない日こと遠出で買い物に行くチャンスですし、普段やらないことを終わらせるチャンスなので、逆に忙しいくらいですよ。