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家庭で使う電動生ゴミ処理機はエコなのか?

家庭から出るゴミって何がありますか?我が家で多いのは、ティッシュなどの空き箱やお菓子・食品の梱包なんかがかなりかさばっていてゴミの中でも目立っています。我が家には犬もいるので、犬のトイレシートや散歩から持ち返った糞も結構な量のゴミとなっています。そんな大物のゴミが大半だと思っていましたので、夫婦だけの我が家から出る生ごみなんて少量だろうとたかをくくっていました。朝ごはんに夫の昼の弁当、もちろん夕食だってほとんどちゃんと作ってますよ(笑)。だから生ごみなんてそんなに無いよなぁと思っていたのですが、米ぬかで発酵肥料を作ることを始めた頃から「どうせ捨てるなら有効活用したい」と思うようになりました。そこでいらないプラスチックの容器を用意し、とりあえず毎日出る生ごみをその容器に貯めることにしました。すると意外なほど量があるのです!これは自分が思っていた以上の量でした。毎日決まって出る生ごみがあって、たとえば使用済みのコーヒーの粉とか、夫が毎朝食べるバナナの皮とか。そういった毎日必ず出る生ごみだけでもいい量です。生ゴミ用の容器はあっという間にいっぱいになってしまいました。

家庭で生ごみ処理をすることは大事

不思議なもので、生ごみでもただゴミ袋に入れて「捨てる」のと、何かする予定で「分けて取っておく」のでは、生ごみに対する気持ちが180度違ってくるものです。なんというか、必要なもの?大事なもの?みないな感覚です(笑)。こんな生ごみを保存し始めた私を見て夫は「我が家もついにゴミ屋敷に・・・」とエコ人間になる心の準備をしておりました。

ゴミ袋に入れて捨てることが悪いわけではありません。でもどうでしょう?家庭で生ごみを処理することにはメリットがあるように思いませんか。例えば、生ごみを捨て無くなることで、結果的に出すごみの量が減ります。私の住む地域のようにゴミ袋が結構いい値段(30L10枚入りで500円!)だったりすると、必然的に節約になるわけです。また、カラスなどに狙われ易い生ごみを出さないことで、ゴミ捨て場や地域の生活環境が良くなると思います。燃やせばただの灰ですし、ゴミ処理場で残った燃えカスは、色々な物質も混じっているため自然に返らないものもあり、結局埋め立てされることになります。

これからは、出来る限り資源を大切にする時代ですから、生ごみだって有効活用するべきですね。

家庭で使う電動生ゴミ処理機はエコじゃない部分も

生ごみを家庭で処理することは大切ですが、生ごみの処理の方法や有効活用も色々方法があります。とはいえ、やっぱり手間をかけるのは時間もないですし、ゴミの臭いとかだって嗅ぎたくないですよね。そんな気持ちもあり、高価ながらも電動の生ごみ処理機は人気があるようです。自治体によっては補助金が出たりしますしね。でも電動生ごみ処理機って、実はあまりエコじゃないような気がします。なぜかというと、「電動」だからです。せっかく生ごみを減らすエコ活動なのに、電気を消費して生ごみを処理するのもいささかナンセンスな気がしてしまうのも事実です。もちろん、生ごみを減らすという気持ちは大切ですから、各ご家庭それぞれの生活に合った方法で選んでOKなんです。余裕が出来たら、ぜひもっとエコで低コストな方法を試してほしいと思います。