Home > 家を建てる > 新聞や宗教・・・色々な勧誘を断る方法

新聞や宗教・・・色々な勧誘を断る方法

一軒家を持つと増えた悩み・・・それは勧誘です。比較的一軒家の方が狙われているんではないでしょうか?アパートに住んでいた時より多くなったように感じるのは、もしかしたら専業主婦になったことで家にいる時間が長くなったせいかもしれませんけど(笑)。

とにかく多いのが宗教の勧誘なんです。新聞の勧誘は私の住むエリアでは少ない様子。それとも最近は全国的に減ってきたのでしょうか?しかし1ヶ月に1度くらいのペースで現れている宗教の勧誘。個人的に思うのは「なぜ宗教なのに勧誘するのか」ということなんです。もちろん勧誘しているわけではなく、なんらかの教えについて話をしにきているだけなのだろうけど、人に勧められて入るものなのかと思うわけです。なんかの経験をきっかけに、自ら赴いて意味があるのでは?とも思うのですが、ああやって一軒一軒回っているのですから、中にはお話を聞かれる方もいるのでしょうね。

私は無宗教なので(正確には仏教なんでしょう)、そういったお話を聞こうとは今のところ思っていないのです。だからインターフィンに出てしまった時でも「結構です」と断ってしまうのですが、宗教の方に関しては無理強いすることは一切ないため、そこですんなりお帰りになります。中にはパンフレットをポストに入れても良いですか?と聞いてくる場合もありますが、嫌とは言い難く「はい」と言ってしまうことも多々あります。。

厄介なのは新聞の勧誘でしょうか?しつこい・・・というか怖そうな人が多いですよね。おじさんばかりですから、若い女性にとってはあまり応対したくないタイプなのは事実です。一番良いのはインターフォンで顔を確認し、怖そう&新聞の勧誘だと判断した時は居留守を使うことでしょう。もしくは2階の窓から偵察し、洗剤なんかをいっぱい積んでいるカブ(バイク)が停まっているかをチェックすることです。

個人的に断り難いのが「サンプルをもらってしまった勧誘」です。たとえばヤクルト(笑)。最初はインターフォンで「無料サンプルをお配りしていますのでいかがですか?」と言われてノコノコ出て行ってしまうと、「来週またお伺いしますので、もし気に入っていただけたら場合はご注文いただければ結構ですよ」なんて罠にはまってしまうのです。美味しくタダで飲んだものの買う気は全くないのですから、翌週にそのツケがまわってくるわけで、しどろもどろと「ちょっと今はいらないかな・・・?」なんて言う羽目になるのです。

勧誘に来られる方もお仕事ですが、断るこっちの身にもなってほしい・・・と思ってしまうわけですが、居留守するのが良いのか、大きな心で受け止めるのが良いのか・・・は貴方の判断にお任せします(笑)。