Home > ペットと動物 > ペットの保険

ペットの保険

最近自分たち夫婦の保険を見直す機会があり、これからの一生の人生設計と一緒に考える必要を感じました。やっぱり大黒柱である夫には医療保険の他に死亡保険も必要なわけで、何か不慮の自体が起きてしまう最悪のケースを考えるべきですね。妻にも医療保険は必要ですから、日額1万円と5千円など補償内容と費用とを相談して決めました。二人合わせると1万円〜2万円程度の保険料を毎月払うことになり、我が家にとっては決して安い保険料ではありません。とはいえ、万が一の時に必要になる医療費を参考に見ますと、いきなり払えるような金額では到底ないのですよね。若いうちは「まだ必要ないか」と思いがちですが、結局後悔するのは何かあってからで、「やっぱりきちんと保険に加入しておくべきだった」と思ってからでは遅いのです。出来るでのあれば、別途ガン保険やガン特約なども付けたいところではありますが、こちらは結構いい金額ですので、なかなか決断することが難しいように感じました。医療も進歩しまして、ガンでも非常に有効な治療法や手術が出来るようになり、高度な治療を受けられれば完治する確率も格段にアップするようです。こちろん、高度な治療ほど金額も高くなり、いざという時にそういった治療を受けたいのであれば、はやり高額の医療費を負担してくれるようなガン保険への加入が必要になってしまうのです。

長生きするということはお金のかかることで、ならば貧乏人ほど早く死ぬ運命のように感じてしまうでしょう。とはいえ、貧乏だから早く死ぬわけではなく、普段から根性のいる生活をしている分、なんとなく生命力も強いように感じてしまうのは僕だけでしょうか。意外と冷暖房の効いた部屋に年中いるような暮らしより、寒さや暑さに耐えぬく生活の方が体も丈夫になりそうです。しかし高齢になるほど辛くなるのも事実でしょうから、自分が年寄りになった時に寒さに我慢するのはキツイなぁと正直思ったりもしちゃいます。。

ペットも人間同様、生活や食べ物の変化によって非常に長生きするようになりました。昔では難しかった治療も受けられるようになり、犬や猫の寿命も延びる一方のようです。もともと人間より寿命が短い生き物ばかりですから、飼い主としては少しでも長生きしてほしいと願うのですが、僕たちのように健康保険による補助がないですから、全額負担する治療費は相当な額だと思います。ついお財布の中身のことを考えるとため息を付きたくなるのですが、愛するペットのためですから仕方ありません。そこで非常に有り難いのがペット専用の保険です。いつでも安心してペットに治療や手術を受けさせてあげたいと考える飼い主さんにオススメです。月々数千円支払うことで、万が一病気や事故にあった時に補償を受けることが可能です。第三者に怪我をさせた時や、器物破損の場合でも補償を受けられる保険もあります。
人間同様、いざという時のために備えておくことが大切ですから、愛する犬や猫などのペットのために一度検討してみても良いかもしれませんよ。