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金魚すくいの金魚を正しく飼育する方法

昔のお祭りといえば、出店がずらっと並んでいる光景が当たり前で、子供心にどの店に行こうか悩んだものです。
まずは腹ごしらえすべく焼きそばやたこ焼、焼きとうもろこしなどが定番でした。おやつは綿菓子や林檎飴、夏ならかき氷もありましたね。
そして外せないのが遊びです!型抜きや鉄砲、輪投げなんかもありましたが、金魚すくいは常にだれかいるほど人気でした。

網を破らずに何びきもすくうのは簡単ではありませんでしたし、コツを掴むのにも数回チャレンジしないとダメでしたね。
1匹も取れないと店のおじさんが1匹だけくれたりもしましたね。

今から30年くらい前の金魚すくいは出目金も結構多かったはずです。いつの間にか何匹かだけ出目金という状況になり、いつの間にか出目金は全く居なくなりました。

出目金は大きくて達成感も強かったですし、愛嬌もあって育てるのも楽しいのです。普通の金魚が悪いわけではありませんが、やっぱり豪華さは出目金でしたね。

金魚すくいの金魚はすぐに死んでしまうという人も少なくありません。元々弱っていた可能性も強いですし(ひよこもそうでした)、環境が上手に作れない人も多いのかもしれません。

我が家は家に池がありましたので、金魚すくいの金魚も池に入れていました。かなり大きく成長しますので、鯉の子供と間違えるほどなんです。体長は20cmくらいでしょうか、とにかく大きくなるので、太りすぎなのか動きが悪くなるほどですね。しかしそんな巨漢でもかなり長生きしますから、環境さえよければ金魚は巨大な魚になるんですね。広くて泳ぎまわることが出来れば、ストレスも無く成長できるのだと思います。

ただ一点注意しないといけないのが、金魚すくいの金魚をいきなり金魚の入っていた水ごと池や水槽に入れることはやめましょう。万が一その金魚が病気持ちだったり、水が汚なかったりしますと、先にいた魚が病気になってたくさん死んでしまう可能性があるのです。
一度別の水槽などに金魚を放ち、しばらく様子をみるようにしましょう。特に問題がなさそうでしたら、入れたい水槽や池に入れましょう。

金魚すくいの金魚は宝石のような存在で、子供の目にはキラキラと輝いていました。小さな命ですが、長く美しい姿を見ていられるようにしてあげてくださいね。人間と同じで、金魚もストレスの無い生活の方が健康で生き生きとすることができるのです。