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犬猫の火葬には自宅まで出張に来てもらったワケ

我が家の愛犬ビーチが無くなった時、最初は実感が無くて「とうとう死んじゃったんだ…」と呆然としていましたが、実感が湧いてきたのは家族で思い出話をし始めた瞬間でした。「もう会えないんんだね」と思うと涙が溢れてきて、目の前の死が本当に信じられなくて、実は生きているんじゃないかと火葬する直前まで考えていましたし、火葬した後でもそう考えてしまうほどです。
死後硬直がどれくらいで始まるのかは分かりませんが、まる1日たっても間接も柔らかいままだったため、本当は仮死状態みたいな感じで、病院に行けば蘇生してくれるんじゃないかと疑ったほどです。もちろん呼吸もしていなければ心臓も動いてないですし脈も無い状態、それでも愛犬の死を信じられないほど受け入れられないものでした。

最初はそのままベッドに寝かせていたのですが、前に愛犬が無くなった友人に聞いたところ「早く冷やさないと、穴という穴から液体が出てくるよ!」と言われてしまい、死後半日ほどたってから処置をすることになりました。犬が入るだけのダンボールに一応トイレシートを敷いて(新聞紙などでも良い)その上に保冷剤をたくさん並べ、さらにその上にタイルを敷いて犬を寝かせました。死後すぐに火葬など出来ない場合は、そうした処置をした方が良いそうです。我が家の犬は亡くなった時に排泄物が出てしまいおむつが酷いことになっていましたので、流しでおしりだけ洗ってあげて、また新しいおむつを履かせました。

そしてどう埋葬するか悩んだ結果、友人から薦められた出張火葬にすることにしました。住んでいる地域にはペットの火葬をしてくれるとことがいくつかあり、値段も2万円弱〜4万円程度まででした(7kg程度の小型犬で)。出張火葬の方もそこまで価格が違うわけではなく、ほんの少し高いだけだったので、仕事もあるので長距離ドライブするのも難しかったため、とりあえず出張の方に電話しました。幸いにも翌日の希望時間が可能だったので、そのまま依頼しました。

友人の頼んだ業者とは違い個人でやっていそうな業者でしたが、友人が話していたことと同じで、大変丁寧でお線香をあげたりもさせてくれますし、拾骨もやらせてくれました。我が家は住宅街にはありませんので、家の駐車場で燃やしてもらいましたが、他の場所に移動してやってもらうことももちろん可能でした。とても丁寧で気遣いの出来ている対応で、我が家が払った金額が2万円ほどでしたが、十分すぎる対応でした。今は骨壷に愛犬は入ることになりましたが、このまま元気な頃の写真と一緒に家で家族に囲まれて過ごさせてあげたいと思います。